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このたび、当事務所の西片和代弁護士が編著者となった「10年先の日本の民事信託の姿を見据えて」(民事法研究会)が出版されました。

 

パンデミック後の米国および中国の最新状況や、日本では未発展ながら今後注目される論点など、既存書からは知ることのできない新しい情報や視点を、日本に活かす観点から前向きに提示しています。

 

特に研究者及び法律・金融の実務家の皆様に広くお読みいただき、下記、多彩な共同執筆陣と共に、日本の民事信託の更なる発展可能性を探っていただくことを願っています。

 

(執筆順)
田中和明(公益財団法人トラスト未来フォーラム研修主幹)
長屋 忍(三井住友信託銀行信託開発部主管)
楊 林凱(青山学院大学法学部法学科准教授)
後藤 出(シティユーワ法律事務所弁護士)
冨田雄介(岩田合同法律事務所弁護士)
溜箭将之(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
松田和之(三井住友トラストグループ統括主任調査役)
工藤慶和(一般社団法人信託協会調査部主任調査役)
中野竹司(奥・片山・佐藤法律事務所弁護士・公認会計士)
堀田あずさ(ゆうちょ銀行本社法務部次長)
丁 相順(中国人民大学法学院教授)

 

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