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「企業のクレーム対応」についてレクチャーをしました

 藤原唯人弁護士と西片和代弁護士が,先日,クライアント企業において,「企業のクレーム対応」についてレクチャーをしました。
 メーカーや店舗販売(ネット販売を含む)など,エンドユーザーに関わる業態においては,クレームが発生した際,これにどう対処するか,どうクレーム処理するかが,業種を問わず悩みどころになっています。
 とりわけ近時は,モンスタークレーマーという言葉が広く知られるように,不当な要求を企業に突き付けてくる人がしばしば存在します。
 ところがその一方で,きちんとした正当なクレームもあり,これはむしろ自社のビジネスの糧として取り込んでゆくべきものになります。
 こうしたニーズを踏まえて,これらをどう見分けるか,そしてどう対応するべきかについてレクチャーを行いました。

 これまでクライアント各社においてレクチャーを行ってきました。
 クレームに対応するにあたっての,頭の整理のしかた,思考順序を共有できるようになり,クレームが寄せられたときに,自信をもって対処することができるようになったと,お声をいただいています。