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宅建業協会の研修会講師を務めました(新しい不動産売買契約書)

阪本豊起弁護士が,社団法人兵庫県宅地建物取引業協会の平成22年度本部主催研修会において,講師を務めています。

兵庫宅建では,今般従来からあった不動産の売買契約書の雛型を,特別法制定や法改正,消費者意識の変化に合わせて,これを新たに作成しなおしましたが,阪本弁護士はこの見直しに関与しておりましたので,4700の全会員を対象に兵庫宅建版の不動産売買契約書雛形のポイントについて解説するものです。研修は9月2日に姫路市民会館の大ホールで行われたのを皮切りに,約1ヵ月かけて10月4日の加東市龍野文化会館まで兵庫県7ヵ所で行われる予定です。9月13日には神戸文化ホール大ホールにて828名を集めて開催されました。
今後,新しい不動産売買契約書の雛形が,兵庫県下の不動産取引において活用され,公正な取引のための一助になることを願います。