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奈良弁護士会で信託の研修を行いました

当事務所の西片和代弁護士が、10月29日、奈良県弁護士会で「高齢者や障がい者の福祉のために使える民事信託の実践例」と題する研修を行いました。
信託は、遺言・後見とならぶ財産管理、資産承継に有用な制度として、その活用が注目される一方、不備のある内容や濫用が疑われる事例も報告されています。
弁護士が信託
に関わるプランニングや紛争処理に関わる機会は、今後ますます増えていくことが予想され、それだけに多くの弁護士が意欲的に研修に参加し、取り組みを始めています。